名 称 |
株式会社 ヒーローズ |
創 業 |
1996年10月 |
設 立 |
2007年10月 |
代表者 |
斉藤 洋 |
所在地 |
〒273-0042 千葉県 船橋市 前貝塚町 588-1 |
電 話 |
047-767-7235 |
Hは人と人とが手を結び、互いを信頼し合う様を表しています。
またSの左下は指で「good job!」。小さなことでも成功を積み重ね、そこを起点に右上の矢印が表す未来に進んでいく様を表現しています。
全てのお客様が、周囲の信頼を得ながら勇気を持って素晴らしい未来を創造して頂きたいとの思いを込めています。
(ロゴデザイン:DESIGN Oil)
当時はIT黎明期で、これから本格的に始まるIT時代の幕開けに立ち会い日々身震いをする思いでした。 担当したお客様は世界に名だたる大企業ばかりで、会社の意思決定のメカニズムなどを学ぶことが出来ました。 この頃、組織を相手に営業する難しさと、戦略的に営業を行いつつ受注を勝ち取る達成感を実感しました。
一方、日本最大の宝飾の展示会も担当しており、こちらでは「win-win」の関係をお客様と構築する重要性 について学ぶことが出来ました。世の多くの展示会は「出展社に取って商売にならない」と認識されていた時代に、 我々は徹底して「出展社が儲かる展示会」にこだわっていました。
つまり営業として大切なのは「お願いをして、買ってもらう」ことでは無く「払って頂いたコストを上回るメリットを提供する」「それを熱意を持って伝え、 説得する」ことが重要であると気づいたのがこの頃です。
「B to C営業の難しさ」 これが最初に当たった壁です。個人消費者の方は、企業の方以上に「本音」を全面的に おっしゃいます。また企業は先を見据えた投資を行いますが、個人のお客様は「即効性」を求めます。 「払って頂いたコストを上回るメリット」を「即実感して頂ける」ような仕組みを構築するのに大変苦労をしました。
また、個人消費者にとって多くの場合自動車は住まいの次に大きな金額の買い物になります。商品である自動 車はもとより「会社や営業マンが信頼できるか」という観点も非常に重要視されます。小さな会社に属していた私 は「人に信頼される人間とは」について、日々考えさせられました。
B to C営業は大変でしたが、お客様の喜びの声・感謝の声も非常にダイレクトで「斉藤さんから買って良かった」と 言ってもらえた多くのお客様の声は今でも忘れません。現在でも「クルマ買いたいんだけど…」と私にご連絡を 下さる方が多くいらっしゃるのは嬉しい限りです。(残念ながらお断りしていますが…)
上場企業からベンチャー企業まで、様々な業種・チャネルの営業コンサルティング業・教育業を行う。
ITベンダー、各種メーカー等幅広い業種において年間約80本、約120日の研修を実施。テーマは「営業」を軸に「マネジメント」「コーチング」「新入社員研修」など、 幅広い階層・チャネルに渡る。研修以外の業務では、入り込みコンサルティングや営業マネジメント代行など、成果追求型のプロジェクトへの関与が中心。
並行して社外において、多数のコンサルタント職、講師職、顧問職を歴任。
平日夜と休日はジムのプールに。年間120km泳ぐことが必達目標。