ロールプレイングを中心とし「わかる」のではなく「出来る」ようになって頂く実践型研修です。
「真に顧客視点に立つこと」=「売れるようになること」が出来る営業パーソンを育成します。お客様の現状・課題を踏まえて最適なメニューを提供します。
1日間の組織診断から、3か月以上の中・長期営業支援プロジェクトまでお客様の現状と課題に応じたメニューを提供します。
営業同行なども行いながら組織に「弾み」をつけつつ「成果」に拘ります。
ビジネスマナー等の基本事項に留まらず、社会人としてのマインドの醸成、更に顧客視点（この場合「社内の上長の視点」も含む）を備えた、ワンランク上の若手社員を育成します。
同時に、ヴィジョンを持って活き活きと仕事に取り組めるモチベーションを付与します。
仕事の「やりがい・喜び」って何でしょうか？
「やりがい・喜び」を感じる場面は様々ですが、その中でもヒーローズは、承認されるやりがい・喜びを提供します。ここでの「承認」とは一言で言うと「周囲に必要とされること、褒められること、喜ばれること」です。
如何でしょう。
「お客様に喜ばれる」「先輩に褒められる」「上司から感謝される」機会が多いほど、仕事が楽しくなると思いませんか？
しかしながら、世のビジネスパーソンの多くはそれらの機会を充分に得ているとは言い難いのが現実です。何故でしょうか？
理由は「承認される術を理解・実践出来ていない」からです。
ある会社の例を挙げます。
サービス業を生業とするその会社では「お客様の立場に立つ」ことを理念とし、自社の商品サービスを開発・販売するために、一所懸命努力をしていました。しかし思ったように売り上げが伸びず「何故自分は売れないのか？」と営業パーソンは大きなストレスを感じるようになってしまいました。
また開発部門も「何故自分が作ったモノは顧客に受け容れられないのだろうか？」そして経営者は「何故自社の業績は向上しないのか？」
同じく悩んでいました。
3者に共通して言えることは「お客様の立場に立ちたい」という思いはあるものの、その具体的な術を知らなかったのです。
「顧客視点に立ちなさい」「お客様目線で考えなさい」世のビジネスパーソンがよく上司に言われる言葉です。確かに社員が、とりわけ営業パーソンが顧客視点を持っていれば「感謝」もされるし「喜ばれる」ことも多くなるでしょう。しかも会社の業績も「圧倒的に向上」するはずです。
でもどうやったら「顧客視点に立てるのか？」、そもそも「顧客視点とは何か？」を教わったことありますか？
企業とビジネスパーソンにとって「承認」されることとは、すなわち自社の商品・サービスが売れることで実現します。「自社の商品・サービスを喜んで利用してくれること」「販売することでお客様に感謝されること」ことこそ人と企業の「やりがい・喜び」に繋がるのです。
人と企業は「承認」されることで「勇気と自信」を身につけます。
そして勇気と自信は人と企業の成長に欠かせないものなのです。
